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真剣に観察すると、不思議な行動に気づきます。本能かな・・・。
それに一般的とは明かに違う事もあります。
犬種か飼い方か環境か、もしかしてさくらだけなの?
側溝の蓋 | 側溝の所々にある蓋には、絶対乗らずに避ける。わざと歩かせようとすると飛び越す。 |
視力 | 視力が弱いので一般的に20m先は臭いで判断するって。さくらは50m以上はわかる。70m離れた散歩中の人を正しく目で追っている。 |
笑顔 | 顔の筋肉層が薄い為、笑う表情は難しいって。さくらは嬉しいとニヤニヤする。超嬉しいと体もくねらす。特に出掛けるふりをして、また戻ってくるとフニャフニャ状態になる。 |
慌てる | すっごく慌てた表情をした。排便後に後足でホカホカ便を踏んでしまった時には、慌てて足を高々と上げ、びっくり表情。「やっちまったよ!」その顔で私を見上げた。 |
掻いて | 手を出すとお手をするのは一般的。その指先を曲げると痒いところを乗せる。耳とか頭とか喉も。 |
演技 | ご飯を食べないと怒られるので、食べたふりをする。口の中に入れたままですましている。見てないふりをすると器に戻す。飲込まないので口の両側からヨダレが溢れてる。 |
寝言 | アウアウアウと寝言を言う。初めて聞いた時は怖かった。 |
夢 | 寝ていて急にヒックヒック泣き出す。体をなでてやると落ち着いてまた寝る。子供の時に時々やってた。 |
臭い | 自分の臭いを消す。耳を掻いた後の私の手は、必死で舐める。おしりの左側の毛が濡れているのは肛門を舐めた証拠。 |
寝顔 | 舌を出して寝てる時が多い。舌を濡らしてやると舐めながら、口の中に入っていく。時々ペチョペペチョと音を立てて何かを吸っているような動きもする。 |
枕 | 寝床の準備ができると、1番先に寝る。それも枕に頭を乗せる。 |
伏せ | うつ伏せで本を読んでいたら、いつのまにか人の背中に乗って、じっと伏せていた。亀の親子のよう。 |
考える | 頭を斜めにして固まる。特に持ってないおもちゃの名前で「持ってきて!」と言うと考える。 |
記憶力 | 現在だけで、記憶力がないって。 あたらしいおもちゃを見せた後、散歩。帰宅後そのおもちゃを置いた所に猛突進。30分前の記憶は鮮明。1回だけ野ウサギを見た所に行くと、今でも血相を変えて探す。1年以上前の記憶。 |
本能 | 動物は本能のみで行動。しつこくすると噛みつきたいけど怒られるので、歯を食いしばって我慢する。歯茎も丸出しで小刻みに震えるけど我慢する理性もある。 |
色 | 稀に色がわかる犬もいるらしい。ボールを「赤いボール」や「黄色いボール」で呼ぶ事にした。きちんと判別できるけど、これは臭いや感触みたい。 |
開ける | TV台のガラス戸のPUSHの所を押して開ける。 襖を鼻と口を使って開ける。閉まっている隣の部屋で寝てた。極め付はマスコット事件。5pのかわいいクマをあんぐりと口に入れている。布のちっちゃな巾着袋に入っていて、それが箱に入っていて、さらに包装してあって、その上紙袋に入っていて、帰宅後押入れに入れたのに・・・しかと見られていたし、執念で開けてしまった。 |
呼吸 | 暑いときは当然多いけど、寝ている時の呼吸数は異常に少ない。さくらの寝息と合わせてみると、こっちが苦しくて息が続かない。たまに息を吐いたまま止まって、まとまって吸い込む時もある。フガガガとなる。因みに正常犬は1分間に20〜30回、さくらは10回台。 |
箸 | 箸でおやつを与えると、面白いように上手に食べる。物によって横から食べたり、正面から食べたり、箸を噛まないようにおやつだけ奪い取る。貰ってしまうと用事がないので逃げ去る。 |
横着 | 呼ぶと吹っ飛んで来るが、たまに横着をして横になってしっぽだけ振って終りにする。 |
座る | 人の膝の上に座る。お客様の上にも座る。床に手を置いてその上に座られた時もある。 |
乗る | 仰向けに寝ると、お腹の上に乗ってくる。両足を広げてまたいでじっと座っている。子供の時によくお腹の上で遊ばしていたら、大人になっても乗ってくる。大きくなったら安定が悪いので、またぐようになった。 |
ほこり | 部屋の隅にほこりがあると鼻息で飛ばす。隣の部屋や玄関から猛烈な鼻息が聞こえると、仕方ないので掃除する。 |
排便 | はじめから外に出ないとしない。しつけはした事がない。日本犬の本にも書いてあったがその通り。 |
保冷 | 正常犬は体温約38℃。毛穴がないので発汗できず足の裏と口で熱を放散。室外で冷たい土を掘ってお腹を冷やす事ができないので、アイスノン・・・と思ったらアイスノンが怖くて見るだけで逃げる。 |
食事 | 食事中に体をさわっても、しっぽを引っ張っても怒らない。 |
犬 | 他の犬に会っても吠えない。吠えられるだけ!冷静すぎる。ご近所の犬を塀の外から立って覗いて見ている「世間ではあれを犬っていうんだ・・・犬ってうるさいね」と言いそう。 |
用事 | 用事があると、鳴かずに前足でオイオイと腕をたたかれる。ボケのつっこみのよう。 |
吸う | ヨダレがジュルジュルと口の中に入っていった。息を吸う時に偶然吸ってしまったと思うが、驚いた。 |
洗濯 | 朝5時ごろ、急に洗濯機が動き出す時がある。犯人は洗剤を入れる事をしらないようだ。 |
押入 | とにかく入りたがる。何をするわけでもなく下界を見ている。自分から飛び乗る時もあれば、上に乗せろと訴える時もある。 |
破く | クリーニング品が戻ってくると、その袋を狙っている。タンスにしまう前に外した袋を、夢中で破きだす。破く!破く!切り刻んだら、何事もなかったように自分の定位置にスタスタ戻る。 |
掻ゆい | 後ろ足で体を掻いてる時に、口角が『イ〜〜』って伸びでかわいくない顔になる。掻く瞬間に私が掻いてあげても同じように『イ〜〜』って伸びる。前足で頭を掻けば面白いのに・・と思う。 |
後ろ歩き | 部屋の戸が20cm位しか開いてない時、廊下におもちゃを取りに行ったさくらが後ろ向きで部屋に入ってきた。確かに狭い隙間をおケツから入ってきたのを見て、私は目がテンになった。 |
窓拭き | 子供の頃からやっていたが、前足を窓にあててグルグル回す。滑りを良くするため、窓ガラスを舐めて唾液をつけるとこが凄い。舐めて拭いて舐めて拭いてを延々続ける。 |
水飲み | お風呂に水を入れている時は、食器を無視してわざわざ浴室まで行って水道から直接飲む。動かない水より動いている生きた水を好むのだ。そして顔面に水滴をつけたまま帰ってくる。 |
敷物 | クッションでも毛布でも、敷いてある物の上に乗りたいらしい。四角い物の上では四角くなって寝てるし、丸いクッションの上ではまあるくなって寝ている。因みに外では、土の上では伏せはしない。 |
ご飯周り | さくらのご飯の周りに、おもちゃが散乱している。おもちゃで遊んでいる→ご飯が目に入る→おもちゃを一旦置く→食べ終わったら忘れる。の繰り返しだと思える。以前は窓の側に散乱していたが、今はおもちゃ箱から窓までの間にご飯があるので、環境で変わったのかも。 |
電話 | 同伴出勤した時に、誰もいなかったので応接室に入れといた。突然私のデスクの内線電話が鳴り、受話器を取っても声がしなくて怖かった。点滅している部屋は応接室だ!まさか・・と思って応接室に行ったら、受話器が外れていて、さくらが私を見て喜んでいた。電話は何十台もあるのに、偶然私のデスクに電話したさくらを、真剣に天才だと思った。 |
くしゃみ | 人のくしゃみが嫌いらしい。くしゃみを聞くと、その場から消える。私はこれまで夜中のくしゃみは「ハァハァ・ハッハッ」と耐えて耐えて耐え抜いている。咳も嫌いなので、ツバをためて飲み込むまですんごく苦しい。 |